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コーティングレギュレータ使用方法＆注意文

コーティングレギュレータ使用方法＆注意文　

厳重注意
この商品は酸性商品になります。
手荒れ等を防ぐためにも保護手袋を必ず着用して下さい。
ご使用に当たっては安易に使用せず、十分な注意を忘れずに施工をしてください。

禁止事項・必須事項
※水以外のものと絶対に混ぜないでください。
※特にアルカリ性分との混合は絶対にお止め下さい。
※メッキホイール（メッキ調ホイール（スパッタリングメッキ）等特殊加工のホイールなど）、
アルマイト処理などへのご使用はできません。
※まず初めに目立たない箇所にて必ずテストをして安全を十分確認してから行って下さい。
※経年劣化している塗装などには十分注意して頂き、
精製水で１：１で希釈して薄めて使用するなど安全を確保してください。

注意事項
ボディへ直接スプレーを絶対にしないでください。
シミが発生する場合があります。
原液でも使用可能なように調整しております。
また原液（１）：精製水（１）などで希釈してもご利用頂けます。

【使用方法】
１．ボディを水洗いして下さい。
２、保護手袋、マスク、保護眼鏡等を着用して、ボディが濡れた状態のままで、コーティングレギュレータをスポンジ等に初めは5プッシュ程度つけて、１パネルずつ（ボンネット・天井の場合は４等分して）すべてのボディが水で濡れている事を確認して、スポンジでやさしく延ばしてからすぐに水をかけて、コーティングレギュレータの残留液を確実に流して下さい。
３、そして次のパネルに移り、コーティングレギュレータをスポンジ等に1～2プッシュ程度つけてボディへ延ばして水をかけて流しての繰り返しで、車全体を洗ってください。
４、最後にもう一度、全体にしっかり水をかけてコーティングレギュレータの残留液を十分流してください。
５、水分を拭き取って終了です。
６、コーティング剤で保護をしてください。

（アドバイス）
上記説明書では、コーティングレギュレータを水で流すだけになっておりますが、より効率的に作業をするためにも、コーティングレギューレータを塗り伸ばした面を水でかけて洗い流すだけでなく、スポンジ等で水をかけながら洗い流す方法もご活用ください。
コーティングレギュレータを塗布した面で雨ジミ等の付着がある場合は反応して落ちやすくなっておりますので、そのまま水をかけて洗い流すよりも、スポンジ等を使って水で洗い流すほうが除去率が上がると思います。

ボディ（塗装面）に雨のシミ等が浮いてきた場合等には、水分を拭き上げ後に「西ケミクリーナー２」や「デポジットリムーバー」で除去することでより綺麗に仕上がります。

窓ガラスへの使用で、手で触った感じに引っ掛かりがあるようなものが発生した場合は「水シミ・油膜等の付着がある」可能性があり、それを浮かせた時に発生することがありますので、「WG100」等の窓ガラス研磨剤で磨いて綺麗にすることで窓ガラスのメンテナンスも行えます。

保管方法：保管の際は必ず密栓し直射日光を避けた室温にて保管してください。
４０℃以上になる所、湿気の多い所、０℃以下になる所には置かないで下さい。

・使用上の注意
☆※この製品はプロ用です。自信のない方のご使用はお控えください。また、施工には十分に注意してご自身の責任の中で作業を行ってください。施工方法につきましてはサポート致しますが、お車への施工に当たっては一切責任を持ちませんのでお客様の自己責任にて施工をお願い致します。
☆警告内容及び使用上の注意を良くお読みいただいた上でご使用下さい。
☆炎天下や塗装表面が熱い時は、シミや色ムラが発生したりしますので使用しないで下さい。
☆換気の良い所で使用する。
☆使用後は、手をよく水で洗う。

・警告・一般注意
※水以外のものと絶対に混ぜないで下さい。
※火気厳禁
※吸入飲用不可
人体に害がありますので吸い込んだり飲んだりしない。
※人に向けて使用しない。
※必ず保護手袋等を使用する。
※子供の手の届く所に置かない。

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